ファミコンを頭に乗っけた人が踊りまくる!?サカモト教授の新曲「僕らの世界にダンスを」が面白い件
多ジャンルなダンスが一曲に集約された「僕らの世界にダンスを」
株式会社ラストラムミュージックのサカモト教授が手がける、初の実写となるミュージックビデオが公開された。編曲はレフティーモンスターPで、唄はGUMIのボーカロイド曲。サカモト教授は作詞作曲を担当している。
PVはファミコンの音源を彷彿とさせるポップなミュージックを背景に、ヒップホップからオタ芸まで、様々な敵とダンスバトルを繰り広げる内容となっている。意外なラストが待ち受けるストーリー展開にも目は離せない。
そんな「僕らの世界にダンスを」は9月17日(水)発売のセカンドオリジナルアルバム「REBUILD」に収録されている。また、「太鼓の達人」では9月10日のアップデートで、サカモト教授を特集したフォルダが追加されており、こちらの曲がプレイ可能になった。
どんなダンスがあるの?
一曲分という事で、それぞれの時間は短いながらも、多種多様なダンスが取り揃えられている。
アイドル系
ヒップホップ系
ロボットダンス
オタ芸
最後は意外な人物が・・・
気になる動画内容はこちら!
サカモト教授ってどんな人?
インターネットの動画サイトで、幅広く活動しているミュージシャン。絶対音感の持ち主。ファミコンやスーパーファミコンを中心としたゲーム音楽を中心に作曲、編曲を行う。レパートリーは本人曰く、「数えた事はないが1000曲はある」とのこと。現在もラーニングで日々増え続けている。
ニコニコ生放送やUstreamのライブ放送では、視聴者のリクエストに応え、その場で演奏するといった荒技を披露する事もある。
こちらの「僕らの世界にダンスを」の主人公はサカモト教授のイメージであり、本体は上のゲーム機で、下の人間はただの飾りらしい。
この他にもサカモト教授はゲーム音楽をはじめとする様々な音楽活動に精力的に参加している。
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